・Flygsfors (フリグスフォス)
ポール・ケドルフ「Coquille(コキール)」シリーズ
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52522&sort=n
・Boda(ボダ)
エリック・ホグラン
http://81-s.com/?mode=grp&gid=48625&sort=n
エリック・ホグランは北欧ヴィンテージ好きにはお馴染みといえるデザイナー。南米の民族工芸にインスピレーションを求めたというシリーズはとても素朴で、まさに原初に訴えかける画といえます。
ポール・ケドルフの「コキール」シリーズはミッドセンチュリーに一斉を風靡した流線フォルムが印象的。そこへ、彼ならではの螺鈿にヒントを得たというグラデーションが美しく讃えられています。
ここで2015年度のガラス器更新はひとまず終了。
夏らしく…と思いつつ更新は遅れ(^-^;) 気がつけばもう半ばを過ぎてしまいました。
まだまだ暑い日が続く中、北欧らしい涼感を、少しでも伝えられればと願います。